大会規定
- 選手資格は、本組合員の会社員であること。
- 1チ-ム監督以下15名(元プロ野球に籍を置いていた者は資格無し。退団後5年を経過している者はこの限りではない。)
- 1会社より2チ-ム以上、または会社同士の合同チ-ムも出場可。
- 試合ル-ルは、軟式野球連盟規則による。※レガ-ス・ヘルメットは、必ず着用して下さい。)
- 試合開始30分前にメンバ-表2部を大会運営本部へ提出すること。
- 試合開始時刻を経過しても球場に出場選手の揃わないチ-ムは棄権とみなし不戦敗とする。
- 参加者が2つのチ-ムにまたがって出場することは出来ない。
- 審判の宣告は、絶対とする。尚、抗議は監督または主将のみとする。(但し、背番号付きのユニホ-ムを着用のこと。)
- 試合は、7回戦90分とし、3回以降で10点差または5回以降で7点差のついたときは、コ-ルドゲ-ムとする。80分すぎては、新しいイニングに入らない。延長戦は制限時間内で9回で打ち切り。時間内で勝負がつかない場合は両チ-ム9人ずつのジャンケンで勝敗を決定する。但し、優勝戦は1時間45分または7回戦とし、コ-ルドゲ-ム制も採用するが、同点の場合は9回まで、または30分延長とし、さらに勝負がつかない場合は、両チ-ム9人ずつのジャンケンで勝敗を決定する。(ダブルヘッダーの優勝戦は7回戦90分ゲームとする。同点の場合はジャンケンで勝敗を決定する。)
- 棄権または、コ-ルドゲ-ムの場合は次の試合を繰り上げて開始する。
- ベンチは組合表の左側のチ-ムを一塁側とする。
- 試合球は原則として、「ケンコ-M号ボ-ル」とし試合各チ-ムより2個提出すること。試合終了後提出したボ-ルが残った場合、3個の時は敗者2個、勝者1個、2個の時は1個づつ、1個の時は敗者に返却する。
- 審判員は軟式野球連盟よりの派遣とする。
- グラウンドル-ルは当日審判と立ち合いの上取り決める。
- 当日小雨の場合でも試合は決行する。日没または日程の都合で回数を少なくすることがある。この場合は試合前に本部・審判・出場両チ-ムと打ち合わせをする。
- 塁審は前審制とする。但し、最終試合は前試合の勝者が後審をする。
グランド使用についてのお願い
- テニスコ-ト及び他の場所に立ち入らないこと。
- 内外の器物は損なわないこと。
- 御手洗は指定の場所を使用すること。
- 自動車・自転車は指定の場所に置くこと。
- 試合終了後、各チ-ムは責任を持って紙屑・ビン・弁当空箱・その他廃物を清掃して引き上げること。(球場内・駐車場内のゴミ箱には捨てないこと。)
- 最終試合後、残ったチームでグラウンド整備をすること
その他
- 試合前の天候が雨天その他で試合決行が疑わしい場合、または当日の天候不良の場合は、「「OSFA親善野球大会」で検索して下さい。
- 降雨中止の決定は、第1試合開始1時間前に行い、その当日は全試合を中止とする。
- 今回本大会に於いては、レクリエ-ション災害保証保険に入っておりますが、さらに各チ-ムに於いてもスポ-ツ安全保険に加入されることをお勧めします。
連絡先:スポ-ツ安全協会 大阪府支部 大阪体育協会内 TEL:06-6643-5234 - 本行事中の負傷については、応急手当以外の責任は負いません。
以上