こんにちは!鶴見(修)です!
NEOCON2018視察レポートその2です!
オフィス家具の行く末を示すNEOCONの様子をレポートします
さっそく、NEOCON会場に入った我々ですが、まず目に留まるのは人の多さ
人 人 人 人
大変な盛況ぶりです👏
それも日本の展示会によくあるような、スーツの男性ばかりのイメージではまったくなく
本当に女性が多く、半分以上女性です。
それも、パーティーのようなドレスの女性からオフィスライクな方まで
本当に様々な方が参加されておりました!
さてさてNEOCONの方はといいますと、
展示エリアは大きく3階・7階・10階・11階の合計4フロアに展示場があります。
3・10・11階は、オフィス家具や、テキスタイル等の生地関連の常設の展示場です。
7階が日本の展示会と同じような、ブースで区切られた展示ブースとなっています。
まずは、11Fで常設展示場を持っておられる
「OKAMURA」さんのブース前に出てきました。
今回は正面にテーブルを展示されていました。
同じフロアには
・Knoll
・Allsteel
・OFS Brands
などがショールームを構えておりました。
どのショールームも朝から多数の人が訪問されており、開場前から活気に満ち溢れていました
つたない私なりの分析の結果、11F10Fのどのブースにも共通するのが、
「健康」でした。
アメリカでは基本的に医療費がものすごく高いため、健康でいることが
なによりも大切(というかお金がないと高度医療が受けづらい。。。)
という考えが非常に強く、健康なしにして仕事なんてありえない!
って感じの考えなんですね。
ですので、オフィスのつくりも大変健康に配慮したつくりとなっています。
健康であるためには、まず体の健康。
これは主に、立ち姿勢でのワークスタイルです。
近年日本でも増えてきている”昇降デスク”がスタンダートです。
どのブースに行っても当然のように昇降デスクが採用・展示されています。
続いて、心の健康。
健康であるためには、体と同時に心も健康でなくてはいけない。
とういのがアメリカ人のオフィスの考えです。
(↑どこの国でも同じ事が言えるのですが・・)
なので、働く環境には緑が多かったり、リフレッシュできる空間がたくさん作られています。
まず、オフィスのつくりが日本に比べて圧倒的に広いので、
我々からすると十分のびのびした空間に見えますけど
こうした考えを今後の日本も
しっかりと捉えてやっていかなくてはいけないのかもしれないです。
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