新年あけましておめでとうございます!
ダイシン工業、Web担当イマナカです。
ご挨拶が大変遅れて申し訳ありません、今年もブログの更新や、楽しんで読んでもらえる記事を書けるよう
励んで参りますのでどうぞよろしくお願いしますm(__)m
さて皆さまは、どんな年末年始を過ごされましたか?
私は元旦に北野天満宮へ初詣にでかけたくらいでした==333
これは、お賽銭をいれ、パンパン手をたたくための列を撮ったところなのですがすごい行列で、
お賽銭箱の前にたどり着くまで約30~40分ほどかかってしまいました…
ところでこの写真とてもいい感じに撮れていませんか!?
実はこの写真は、鶴見さんにiphoneカメラにあるポートレートで撮ると
めちゃめちゃ綺麗に撮れるよと教えていただき早速撮ってみたものなんです。
え!?本間にめちゃめちゃ綺麗に撮れてる!!!と感動しました。笑
まだ撮ったことがない方はぜひ一度とってみてください!きっと感動しますよ!
ではそろそろ本題に入っていきたいと思います!
→上記画像クリックされますとネプロスミュージアム360°の公式HPへつながります。
新年1発目は、、、大手工具メーカーの京都機械工具さん(KTC)の
「ネプロスミュージアムサンロクマル-nepros museum 360°-」についてです~!
実は先日、こちらの見学に行ってまいりましたので今日はそのレポートを書いていこうと思います~!
と、その前にミュージアム説明の前にKTCさんとネプロスについて簡単にご紹介いたします。
・KTCさんとは、京都に本社を置く大手工具メーカーさんです。
KTCさん公式HP → https://ktc.jp/
・ネプロスとは、KTCさんが出しているハイグレード工具のことです。
ネプロス公式HP → https://ktc.jp/nepros/
それでは、今回のネプロスミュージアム360°についてです。
コンセプトは「ネプロスを全身で感じる(感性)ライブ空間」ということだそうです。
そして屋内は以下の6つのゾーンがテーマごとに設けられており、
ネプロスについて堪能できる仕様になっているようですね!
後ほどゾーンごとに紹介していきたいと思います。
体感しよう!6つのゾーン
1.こんなところにネプロス 2.ネプロス解体新書 3.ネプロスシアター
4.ネプロスに触れる 5.ネプロスに包まれて 6.ネプロスライフ
それではここから館内の紹介をさせていただきます!
まず入場に際に、こちらのシリアルナバー入りキーホルダーをいただけますよ!
縁のカバーは、緑やオレンジ、青など好きな色を選べるので自分だけのキーホルダーになります!
裏がこのようにナンバーが刻まれています↑
それではここからネタバレを避けたい方は猛烈スクロールをおすすめいたします!
最後のほうに、予約等の注意について触れていますので
気になっている方は、ネプロスミュージアム公式HP、
もしくは最後こちらのブログの最後をご覧ください。
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では、ここからドキドキと館内に入っていきます~!
入口はこのように黒を基調としたシックな内装で俗世間と隔離されております。
もしくは、とっても高級な夜の京都の料亭のような…。
ゾーン①「こんなところにネプロス」
こちらは「ネプロス漆ドライバー」というnepros museum 360°限定モデル(非売品)です。
京都の漆工芸「佐藤喜代松商店」さんとのコラボで、ネプロス木柄ドライバーに、
世界遺産「金閣寺(鹿苑寺)」、「衣笠山(きぬがさ山)」が描かれました。
ぜひ実際に近くでみなさんにもご覧いただきたいです。
またこちらではKTCさんがネプロスを提供している
WRC(FIA世界ラリー)でトヨタチームや
KAWASAKI 2輪レーシングチーム(チームグリーン)のPR動画をみることができます!
ゾーン②「ネプロス解体新書」
こちらではネプロスの歴史を知ることができるエリアになっており、
ネプロスが誕生した経緯など説明していただけます。
ちなみに、ネプロスの名前の起源は、「new professional satisfaction」の造語だそうです!
強度の追及、ハンドルの握りやすさの追求についての過程など説明していただき
他にも図面や資料なども閲覧することもできました!
ゾーン③「ネプロスシアター」
こちらでは大きく横に広がるスクリーンで
ネプロスが工場で出来上がっていく生産工程を動画で視聴できます。
ですがすみません、ここは画像をうまくとれていませんでした。。。
というのも、、、本当に見入ってしまって観ることに集中しておりました。
シンプルな動画でしたが、映画のような雰囲気に、
おぉ、、、となる映像編集やBGM、、、とても素敵なネプロスシアターでした。
ゾーン④「ネプロスに触れる」
続きまして ここではバイクの整備を疑似体験できます。
ネプロス工具とスタンダード工具の使いやすさを実際に比較できる機会です。
ラチェットレンチはより精密な感触で回転歯車を通常の3倍のギヤ数を実現されており、
またT型ユニバーサルジョイントレンチは斜め角度での回転作業での滑らかな回転も体験することができます
ネプロスのレンチの快適さを触って実感したあと、
壁に埋め込まれているバイクのエンジンにボルトを締める作業を
先ほど触ったネプロスのT型レンチで実際に体験します。
握りやすい上に、ナットの首の部分がクルクル動く仕様になっているので
自分のやりやすい位置でクルクル回せてとても便利でした!
ゾーン⑤「ネプロスに包まれて」
こちらのゾーンではその名前のごとく、六角形の小さな空間壁面にネプロス工具が美しく展示され
まるで包まれているかのような空間になっています。
いろいろ見ていると、なんと!こちらに「阪神タイガース」と刻まれたスパナがありました!
阪神が優勝した際に記念に刻まれ、当時はグッズの一部として販売されたそうです。
それにしてもどの工具もピカピカなため、神々しく見えてきます!笑
またびっくりなのが、この空間には天井の真ん中にカメラが設置されており、
専用アプリをインストールすると、この空間の上から360°の写真をとることができるんです!
スマホに保存すると上記のように、パノラマぽくなるのですが
アプリ内で見るとしっかり立体的に360°見ることができます。
ゾーン⑥「ネプロスライフ」
さきほどのゾーンから最後のゾーンのこちらにくる途中に
こんなミニチュアが飾られていました!
とってもかわいいです、、、!
少しそれてしまいましたが最後のゾーン「ネプロスライフ」についてです!
内装はこのように、ネプロスの工具が展示されている実際の使用現場を再現したガレージ風の部屋です。
壁面にはネプロス工具が浮かび上がる遊び心あふれるトリックアートも施されております!
まるで弊社の社長が工具箱の中から飛び出しているように見えます!笑(こちらは別の日の写真です)
こんなふうに大人もこどもも楽しめるつくりになっているのはとても素敵ですね~
こちらのお二人もとてもノリノリでした。笑
私も参加し、営業のMさんに、むりやりナットにはまっていただきました!笑
とにかくとても楽しかったです!
そして最後まで一番ノリノリだったのは鶴見さんです笑。
そして最後にこちらをいただきました。
中を開けると、六角ソケットが入っておりました!
豪華すぎるプレゼントはないでしょうか。。。!?
箱のデザインもかっこよく、飾るととてもおしゃれになっております。
良い思い出になり、見るたびまた行きたいなあと思わせてくれそうですね!
以上でネプロスミュージアム360°のレポートでした!
コンセプトの通り、見たり聞いたり、触れたり体験したりと
本当に全身でネプロスを体感できるミュージアムでした!
またキーホルダーに六角レンチも頂けて、とても贅沢な1日を過ごせました。
楽しそう!行ってみたいと少しでも興味を持っていただければ嬉しいです。
ただ、行く前にちょっと注意する点をお話しいたしますと、
来館の1週間前までに電話で要予約(有料¥500)なので気を付けてくださいね。
予約電話先→KTCものづくり技術館見学窓口 TEL:0774-46-3959
他にも入場の際のお願いや開館時間などの詳細は
以下のネプロスミュージアム公式HPでご覧くださいm(__)m
→https://ktc.jp/brand/nepros360/
それでは今日はここまでにしたいと思います。
とても長い上につたない文でもここまで読んでいただきありがとうございます!
寒い日が続きますが、お休み明け等で体調を崩しませんよう
みなさん気を付けてくださいね!
ダイシン工業株式会社
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