DtoCブランド『TEKO DESIGN』の立ち上げ

大阪本社

技術部 H.Yさん

2019年入社

■ プロジェクトの概要
ダイシンはこれまで企業向けのBtoBビジネスを長年行ってきましたが、2020年より新たに『メーカーが開発・製造した商品を直接エンドユーザーにお届けするDtoCビジネス』を始めました。ナチュラルにもインダストリアルにも寄り過ぎない、ほどよいバランスのインテリアに馴染むアイアン家具を自分たちで作りたいという思いから、2024年に『TEKO DESIGN』をリリースしました。『鉄鋼をデザインする』という言葉がブランド名の由来です。性別にこだわらず多くのインテリアテイストに馴染むような、モダンニュートラルなデザインを届けていきたいと考えています。

Q u e s t i o n   &   M e s s a g e

  • Question

    01

    DtoC事業の中で一番嬉しかったこと、やりがいを感じたことを教えてください。

    お客さんの反応をダイレクトに感じられることがとても嬉しいです。TEKO DESIGNの商品、セミオーダーダイニングテーブル『cento』はここ数年でありがたいことに大きく売り上げを伸ばしています。ショップのレビューには嬉しい声が多く、お客さんのニーズに沿った商品を届けられているんだなと実感します。また、Instagramのフォロワーが1万人を突破したことも最近嬉しかったことの1つです。数年前からコツコツと投稿を作って更新して、改善...を繰り返してきたので、大台に乗った瞬間は嬉しさと同時にやりがいも感じました。まだまだ改善の余地はあると思うので、より有益な情報をお届けできるよう更新を続けていきたいです。

  • Question

    02

    DtoC事業の中で一番大変だったことを教えてください。

    商品を届けるターゲットが定まるまではかなり苦労しました。商品をつくったものの、どの層にニーズがあるのか、どのような販促をしていくのか、立ち上げ当初は誰も何も分からないまま時間が流れていたような気がします。売り上げが少し伸びた時に、なぜ売り上げが伸びているのか、その法則を見つけてそこに向けた販促を始めました。

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